乾燥の季節を乗り切る正しい保湿剤の使い方
異常乾燥が続き、肌は悲鳴をあげています。
クリームなどを使い、保湿を心がけている方も多いと思います。
せっかく保湿しているつもりでも、適切な保湿剤を正しく塗らなければ意味がありません。
保湿剤がべたつくことを理由に、薄く塗り伸ばして外用している方が70%というデータがあります。
保湿剤をどれくらい塗ればよいかご存知ですか?
1FTUという、保湿剤を塗る量の目安になるルールがあります。
それは、保湿剤を大人の人差し指の先端から第1関節まで出した量(約0.5g)が
大人の手のひら2枚分の面積に塗る量として適切であるというものです。
塗り伸ばしたときにややてかる程度がちょうどよいとされています。
保湿剤には、軟膏やクリーム、ローションなど様々な基材のものがあります。
一番使いやすいものを毎日きちんと外用してくださいね。
脱毛に関する記事を監修しています。ご参考までに。↓
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