上石神井ひざ再生医療センター
ひざ再生医療
厳格な効果判定の結果
約75%の患者さまに、
症状の改善を実感していただきました。
約75%の患者さまに、
症状の改善を
実感していただきました。
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初回限定
ひざ治療費用特別価格
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PRP注射
1関節1回55,000
円(税込)
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初回限定
PRP注射
1関節1回 -
ひざ治療費用特別価格
55,000円(税込)
膝の痛みにお悩みの方に、
安心・安全で高い治療効果
実績のある
PRP療法・再⽣医療をご提供致します
専門施設との共同開発で確立された高い治療効果実績のあるPRP療法・再⽣医療
完全予約制、西武新宿線 上石神井駅から徒歩1分
PRP注射1関節1回 55,000円(税込)
ひざ以外のPRP治療も提供しております
お悩みの方、興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
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01
PRP療法とは
血小板には「血液を固める働き」のほかに
「成長因子を放出し傷ついた組織を修復・再生する働き」があります。PRP療法では、採取した自分の血液から
血小板を多く含む部分のみを抽出し、自己PRP(多血小板血漿)を作成します。自己PRP中には成長因子が豊富に含まれるため
それを患部に注射することで、
組織の修復・再生が促進されます。PRP療法は自己治癒力をサポートすることで
早期治癒促進や痛みの軽減効果、
疾患進行予防効果をもたらす
治療法です。脂肪由来幹細胞(Adipose-derived Stem Cells: ASC)治療や
幹細胞上清液療法(エクソソーム)についても
ご相談可能です。 -
02
豊富な治療実績
2022~23年度
397症例件数
※厚生労働省医政局研究開発政策科
再生医療等提供状況定期報告書
担当医師件数より -
03
認可と安全性
- 当施設は、再生医療等の
安全性の確保等に
関する法律第40条第1項の規定に則って、特定細胞加工物製造届出を行い、
細胞培養加工施設としての
認可を受けております - 同法に則った第二種再生医療の再生医療等提供計画の認可を得ております
- PRP作製器機について医療機器承認済み(クラスIII)器機を使用しております
- 当施設は、再生医療等の
-
04
当日治療可能
順天堂大学(御茶ノ水 本院)と
同様の革新的PRP精製法も採用
*順天堂練⾺病院とは異なる⽅法治療は採血と同日に
1時間程度で終わります
主な対象疾患例
- 変形性関節症(変形性膝関節症・
変形性股関節症・母指CM関節症など)
- 膝半月板損傷,肩腱板損傷
- 上腕骨外側上顆炎(テニス肘),
上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘),
腸脛靭帯炎(ランナー膝),
膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
- 足底腱膜炎,アキレス腱障害
(アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎)
- 肉離れ(下腿三頭筋・ハムストリングス・
大腿四頭筋・腸腰筋などの不全断裂)
- 肘・膝・足関節靭帯損傷,
手関節TFCC損傷
- 膝関節果部骨壊死, 骨折後の偽関節 難治性骨折
Steps for the treatment
主な治療の流れ
About the cost
費用について
(治療は自由診療です)
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●ひざ関節への注入
(右記は税込) -
・PRP注射1関節1回
-
66,000円
-
・エクソソーム注射1関節1回
-
66,000円
-
・PRP-FD注射1関節1回
-
165,000円
-
・APS注射1関節1回
-
308,000円
*治療日に診察料はかかりません。病状の診断、PRPは当日採血した血液をその場で作製しその後直ちに患部に注入す再生医療の適応判断のための
初回診察に、診察料5,500円(税込)別途かかります(初回診察と同日に再生医療を治療される方はかかりません)。
*MRI検査は外注検査(外部検査)で、迅速に対応可能です。
*本治療は医療費控除の対象となる場合があります。
-
●その他関節・
筋/腱/靱帯への注⼊
(右記は税込) -
・PRP注射 2ml
-
33,000円
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・PRP注射 4ml
-
66,000円
Doctor Introduction
担当医師のご紹介
末原 義之
(すえはら・よしゆき)
順天堂大学
医学部整形外科学講座 客員教授
2000年 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部附属順天堂医院整形外科研修医を経て、栃木県立がんセンター骨軟部腫瘍科勤務。2007年 順天堂大学大学院医学研究科修了。2004年の国立がん研究センター研究所研修生、2006年の国立がん研究センター中央病院整形外科がん専門専修医を経て、2008年に順天堂大学医学部整形外科助教。2010年と2016年の2回にわたって米国MSKがんセンターへ留学。2013年に順天堂大学医学部整形外科に戻り、助教、准教授を経て、2021年より現職。医学博士。
順天堂大学ホームページ
(GOOD HEALTH JOURNAL)より
2000年 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部附属順天堂医院整形外科研修医を経て、栃木県立がんセンター骨軟部腫瘍科勤務。2007年 順天堂大学大学院医学研究科修了。2004年の国立がん研究センター研究所研修生、2006年の国立がん研究センター中央病院整形外科がん専門専修医を経て、2008年に順天堂大学医学部整形外科助教。2010年と2016年の2回にわたって米国MSKがんセンターへ留学。2013年に順天堂大学医学部整形外科に戻り、助教、准教授を経て、2021年より現職。医学博士。
Access
アクセス
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住 所
〒177-0044
東京都練馬区上石神井1-14-4
エソール2F-B
いくこ皮フ科クリニック内 -
最 寄 駅
西武新宿線 上石神井駅南口より徒歩1分
-
電話番号
03-6279-7322
PRP療法について
PRPはPlatelet-Rich Plasmaを略した名称で、日本語では「多血小板血漿」と言います。なぜ血小板で組織の修復効果が期待できるのか?それは血小板には2つの働きがあり、一つは血液を固める働き、もう一つはPRP療法の主な作用である血小板から放出される成長因子による傷ついた組織を修復・再生させる働きがあります。
PRP療法は自分の血液から濃縮された 血小板を精製することにより、血小板の放出する成長因子の効果を高め、組織の修復が早まったり、治りにくい組織の修 復・再生が期待されます。この“自分で自分を治す力(自己治癒力)”をサポートする効果を利用する治療方法がPRP治療です。方法としては、自分の血液を約20ccとり、特殊な技術を用いて血液中の血小板が多く含まれる部分のみを抽出し、自己 PRPを作成し、局所注射療法を行います。同日に採血し、局所注射を完結します。
PRP療法の歴史
PRP療法の歴史としては、この“自分で自分を治す力(自己治癒力)”をサポートする治療法として、ヨーロッパやアメリカでは15年以上前から整形外科・スポーツ分野で広く行われている治療法です。数年前には有名日本人メジャーリーグ選手が、肘の怪我の際にPRP療法を受けられ話題になりました。そして近年日本でも整形外科PRP治療のトップランナーである順天堂大学などを中心に多くの医療機関で臨床実績(腱、関節などで)が積み上げられ、その効果はエビデンス(治療効果実績)を持って認知されつつあります。
関節などの長引く痛みを抱える患者様、1日でも早い復帰が必要なアスリートの方々の筋肉や靭帯にとって、PRP療法の歴史は新たな選択肢の一つとなってくれています。
- PRP療法が変形性関節症を含む運動器疾患に効果があるという論文
- CA Su 著 J Bone Joint Surg Am. 2022
- JW Belk 著 2021 Am J Sports Med.
- M McLarnon 著 2021 · BMC Musculoskelet Disord.
- J Tan 著 2021 Arthroscopy.
- E Hohmann 著 2020 Eur J Orthop Surg Traumatol.
- KA Campbell 著 ·2015 Arthroscopy.
- 変形性関節症を含む運動器疾患に対する再生医療治療を推奨する欧州学会提言
- ●https://www.esska.org/page/Orthobiologic_Initiative_PRP_WG
- ●https://cdn.ymaws.com/www.esska.org/resource/resmgr/docs/consensus_projects/2203_orbit_brochure_spread.pdf
- ●https://cdn.ymaws.com/www.esska.org/resource/resmgr/docs/consensus_projects/orbit_consensus_complete2022.pdf
当施設のPRP療法の特徴
特徴1. 丁寧な相談と診察:通常の⼤学病院や⼀般整形外科クリニックとは異なり、患者様とじっくり 時間をかけて相談と診察を⾏います。
特徴2. リーズナブルで迅速な再⽣治療:in-house PRPを採⽤しており、⼀般的な治療費の約1/3の価格 で、⾼品質な再⽣治療を受けられます。当院では初診同⽇に治療が可能です。
特徴3. 豊富な経験を持つ担当医による効果的な治療:無駄な検査や治療は削減し、担当医の豊富な再 ⽣医療経験を活かして、効果を最⼤化した効率的な治療を提供します。
特に当施設では、変形性膝関節症・変形性股関節症などの関節内疾患を中⼼に、肩腱板損傷・膝蓋 腱炎・テニス肘などの腱や筋⾁や靭帯による関節外疾患の治療が可能となっております。
再⽣医療等の安全性の確保等に関する法律第40条第1項の規定に則って、特定細胞加⼯物製造届出 を⾏い、細胞培養加⼯施設としての認可を受けております。同法に則った第⼆種再⽣医療、第三種再 ⽣医療の再⽣医療等提供計画の認可を得ております。PRP作製器機についても医療機器承認済み(クラ スIII)器機を使⽤しております。
また、PRP作製⽅法には様々な⽅法があります。残念ながら承認・認可されていない⽅法(⻭科治療 などで使われる⽅法を転⽤、再⽣医療法の認可に基づかない⽅法)やエビデンス(治療効果実績)に乏し い⽅法を⽤いて治療を進めている施設も散⾒されます。当施設の再⽣医療は専⾨施設の⽀援を基盤 に、⾼いエビデンス(治療効果実績)に基づいた治療⽅法を⽤いて、かつ低価格で患者様に治療提供が 可能となっております。
他の再生医療やPRP療法について
そのPRP療法のみではなく、APS(Autologous Protein Solution)やPRP-FD (PFC-FD: Platelet-derived Factor Concentrate Freeze Dry, PDF-FD: Plasma Derived Factor-Freeze Dry)という治療方法でも当施設では治療が可能です。 更には、幹細胞培養上清液療法(エクソソーム療法)という治療方法でも当施設では治療が可能です。脂肪由来幹細胞治療(Adipose-derived Stem Cells:ASCなど)などの治療については、ご希望に沿って提携施設への紹介や併診も可能です。
※脂肪由来幹細胞(ASC)治療とは、再生医療である幹細胞治療の一種で、患者様より採取した脂肪に含まれる「幹細胞」の力を活用する治療です。
© 2023 上石神井ひざ再生医療センター All Rights Reserved.
当院の治療効果・治療法について
当院の治療効果について
ここではエビデンス(治療効果実績) のあるPRPを⽤いた膝関節治療が、実際にどれだけの治療効果があったのかついての報告を紹 介いたします。また、当院の⾼い治療効果実績『厳格な効果判定の結果約75%の患者さまに、症状の改善を実感していただきました』について紹介いたします。
- ・報告では変形性膝関節症患者517例に対してPRP治療を行い[1] 、患者立脚型膝評価(KOOS)と厳格な効果判定であるThe OMERACT–OARSI criteria for response[2] に基づいて治療効果評価をおこないました。その結果、治療早期より膝の自覚症状改善が認められ、治療後6か月後及び12か月後の時点でも61.7%及び62.1%の症例に統計学的有意差をもった自覚症状の改善継続が認められたと報告しています。また、変形性膝関節症のX線(レントゲン)重症度分類であるKellgren-Lawrence分類(以下 KL分類:KL0〜KL4までの5段階分類でKL4が最も重症[3])においても最も重症であるKL4症例でも50.9%にPRP治療後に自覚症状の改善が認められたと報告しています。
- ・別の報告でも、変形性膝関節症患者306例に対してPRP治療を⾏い[4] 、その結果、治療早期より膝の⾃覚症状改善が認められ、12か⽉後の時点でも58.9%の症例に統計学的有意差をもった⾃覚症状の改善継続が認められたと報告しています。
- ・我々が2022-23年度に提供した変形性膝関節症患者に対するPRP治療成績は、上記の2つの治療効果実績のある報告を更に上回る⾼い治療効果を⽰しています。その結果は、再⽣医療等提供状況定期報告や学会・学術誌に報告をしています(下記図)。具体的には、『患者⽴脚型膝評価(KOOS)においてほぼ全例で⾃覚症状のスコア改善を認め、厳格な効果判定(The OMERACT–OARSI criteria for response[2])に基づいた治療効果評価でも75.0%の患者さんに統計学的有意差をもった⾃覚症状の改善が認められています』 。これらの結果は、我々の包括的な再⽣医療治療が⾮常に優れた治療成果をもたらし、多くの患者が膝の痛みから解放されたことを⽰しています。
- [1] 齋田良知、他:整形外科 Surgical Technique. 2022
- [2] Pham T, et al. OsteoArthritis and Cartilage, 2004
- [3] Kellgren JH, et al. Ann Rheum Dis. 1957
- [4]大鶴任彦、他:関節外科. 2020
私どもの変形性膝関節症に対する治療成績
(2022年度再生医療等提供状況定期報告書データより)
- 症状(腫れ・きしみ等)の改善。
- 12.2pt
- 痛みに対する改善。
- 20.7pt
- 日常の身体機能に対する改善。
- 19.6pt
- スポーツ・レクリエーションなどの
高いレベルの身体機能に対する改善。 - 22.5pt
- 生活の質に対する改善。
- 28.9pt
- 全ての項目合計
- 20.8pt
多血小板血漿(PRP)治療における患者立脚型膝評価(KOOS)の推移
立脚型 膝評価 (KOOS) |
症状 | 痛み | 日常生活 | スポーツ・ レクリエーション |
生活の質 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
治療前 | 64.9 | 54.3 | 65.4 | 35.8 | 24.0 | 48.9 |
治療後 | 77.1 | 75.0 | 85.0 | 58.3 | 52.9 | 69.7 |
統計学的 有意差 |
P<0.001 | P<0.001 | P<0.001 | P<0.001 | P<0.001 | P<0.001 |
KOOS値はPRP治療前と比較して
すべての経過観察時にて優位に改善
当院のPRP治療法について
in-house(新鮮血小板製剤)PRPか、
freeze-dry(乾燥保存製剤)PRPか
PRPには、当院で最初の治療としてお薦めするPRP療法のようにin-houseで作製(⾃施設で⾎液より同⽇に作製)した形、APS療法のように⾎⼩板から放出されるサイトカインのみを抽出したもの(同様にin-house)、PRP-FD (freeze-dry)療法のように院外でPRPを濃縮乾燥(乾燥保存)したものなど様々な形のPRP療法が存在します。当院ではそのような全てのPRP治療で治療可能で、各疾患に最適な⽅法を使⽤して治療を進めています。
PRP-FD (freeze-dry)療法は疾患の適応も広く、医療機関で採取した⾎液を外部機関に依頼してPRP精製と乾燥保存し、患者さんに使⽤する際に⽔を加えて戻す⽅法です。⾃施設でPRPを作らない医療機関(再⽣医療法の認可を得ない施設)にとっては便利な⽅法です。近年、国内や海外の学会において、濃縮したPRPでは組織治癒が阻害される場合があること、乾燥により⾎⼩板の再⽣能⼒が損なわれるため精製⽅法による⽣理活性物質が異なること、製造過程でのコンタミネーションなど、いくつかの懸念が指摘されています。また、新鮮な⾎⼩板を患部に留まらせて持続的に治癒を促すサイトカインを放出させること、複数回にわたり治療に⾏うことなどが、良好な治療成績因⼦であることも認識されてきました。以上の医学的データを総合的に判断し、当施設では疾患や病態に合わせた最適のPRP(濃度、鮮度、回数)を選択し、治療の提供をしています。
順天堂⼤学(御茶ノ⽔本院)と同様の⾰新的PRP精製法も採⽤しております。
順天堂⼤学練⾺病院とは異なる治療⽅法となります。
LR-PRPとLP-PRPの違いについて[5]
当院では症状に合わせてPRPの方法を使い分けます
PRPは、⽩⾎球の濃度に基づいて、leukocyte-rich (LR)-PRP とleukocyte-poor (LP)-PRP の⼆つに分けることができます。当院では各種精製キットの使⽤認可を受け、全てのPRP治療法が可能です。LR-PRPは、⾼濃度の⽩⾎球と共に、インターロイキン-1レセプターアンタゴニストや可溶性腫瘍壊死因⼦レセプターIIなどの抗炎症性サイトカインを含みます。同時に、炎症性サイトカインであるIL-1βやマトリックスメタロプロテアーゼなどのタンパク異化酵素も⾼濃度に存在します。このため、LR-PRPは組織の代謝やリモデリングを促進する効果があると考えられています。⼀⽅、LP-PRPは、主に蛋⽩同化作⽤を有し、蛋⽩異化作⽤は弱いですが、強⼒な蛋⽩同化作⽤を持っています。そのため、組織修復過程が遅延している場合や、組織修復を促進したい場合に、LP-PRPが選択されます。LR-PRPは、⾎⾏が乏しい組織や虚⾎性の病変部位には⾎⼩板や⽩⾎球が遊⾛しにくいため、また陳旧性の病変や線維化が進んだ部位には⾎管が不⾜しているため、LR-PRPを使⽤して⾎管新⽣や組織の代謝・リモデリングを促進することができます。ただし、LR-PRPは慢性的な炎症が⽣じ、異常⾎管が増⽣している病態などで、炎症を助⻑する可能性もあります。そのことよりも変形性関節症治療ではLP-PRPが選択されることが多い状況です。また、PRP-FDについては、従来のPRPと同等の成⻑因⼦を含み、LP-PRPとLR-PRPの中間の抗炎症サイトカインを含むとされていますが、⾎⼩板などの⽣細胞を含むPRPではないため、各メーカーの精製⽅法によって含まれる⽣理活性物質やその作⽤も⼤きく異なるとされています。
- [5]齋田良知、他:臨床雑誌整形外科. 2023
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治療にあたっての注意
PRPは当⽇採⾎した⾎液をその場で作製しその後直ちに患部に注⼊するので、感染の危険性も低くアレルギー反応も起こすこともなく安全ですが、患部に注⼊に関して⼀般的な局所注射の合併症のリスクは伴います。⼀般的な採⾎⼿技に伴う、アルコール消毒による⽪膚のかぶれ、⾎管・神経損傷、⾎管迷⾛神経反射による気分不快などはごくまれに起きる場合があります。注⼊部位からの感染を防ぐためにも、注射当⽇の⼊浴や患部のマッサージ、喫煙、飲酒、激しい運動は控えてください。翌⽇以降は通常通りの⽇常⽣活を送って頂いて構いません。また、治療の部位や病態によってスポーツ練習などは1週間程度運動を控えた⽅がよい場合もあります。治療後3〜4⽇間は、細胞の活発な代謝が 起こり、軽度の炎症を伴うため、痛みや腫れを⽣じることがありますが、徐々に軽減していきます。
その他
本診療は⾃由診療です。治療⽇に別途診察料はかかりません。病状の診断、再⽣医療の適応判断のための初回診察に、診察料5,500円(税込)別途かかります(初回診察と同⽇に再⽣医療を治療される⽅はかかりません)。治療⽇の料⾦には診察料、採⾎・注射施術料、PRPの精製技術料、精製キット他諸材料費が全て含まれます。MRI検査は外注検査(外部検査)で、迅速に対応可能です。
PRP療法については、治療の部位や病態によりPRPの必要量と使用する精製キットが異なります。
詳細は医師におたずねください。
本治療は医療費控除の対象となる場合があります。お支払いにクレジットカードが使用できます。
キャンセルについて
- ・治療(血液採取及び注射)予定日の前日のキャンセル料はありません。
- ・治療(血液採取及び注射)日の当日キャンセル料5,500円(税込)頂いております。
- ・血液採取後は治療費全額をお支払い頂きます。
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